はじめの一歩
昨年より考え続けて、それこそ解散しようかとも考えた俺たちのバンド『バレッタバタフライ』が新しいステージに進む為に今大きな変化をしようとしている。

今日はそのキーパーソンになるやもしれない1人の男に会いにゆく。

何度もバレッタを止めようかと思った。

ずっと独りのような気がしてて、俺は壊したから。

落下するように地面が近づいてきて、それでもいいのかなと思ったけど落ちかけた俺に手を差し伸べてくれた仲間がいた。

『お前は1人じゃねえぞ』ってさ。

あらヒロ君、たまにはクサい事も言うのね♪って。

アータ酔ったら想像以上によく喋るのねって。

まあ、実際酔ってなかったけども…。

じゃあこんなロクデナシにもうちっと付き合ってくれるかいな?って。

今夜、お前を、抱くっ!!って、気になった…。





台無し?



チョウチョの羽根はボロボロになりながらも見苦しく足掻いて、それでも飛ぼうとしているのね。

まだ蛹だったのかな?

『人も音も最後には濃縮の最高が結集して大爆発の途中』だからな。

まだ最後じゃないんだな俺たち。

子どもですし。

子どもじゃねーと通せないようなモノなら、俺は死ぬまで子ども。

へぃ、そうだろ!ピーター・ブレッド!

なんでアンタ名字だけ日本語やねん。


肉体は老いても魂は子ども。

肉より魚の味がわかるようになっても子ども。

蛇口の締まりが悪くなろうとも子ども。

また始まり、出会って、またはじめの一歩を踏み出す。

今日会う男はどんな地図をくれるのだろうか。
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by junkichi-no9 | 2011-01-05 18:07 | 役者日記
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