何だコレ!?
チッキショー、面白れぇーなぁ~。
こんなに面白くて・・・
こんなに怖い映画は久しぶりだ。
あ~、マイッタ!!
小泉今日子さん、いいな~。
鈴木杏さんも、いいな~。
大楠道代さんもすっごく、いいよな~。
悔しいくらい、面白い(何故にっ!?)。
久々にヤバかった・・・思わずレビューせずにはいられなかったけれど・・・伝わっているだろうか!?
この作品、強烈なメッセージがあるし、なにより話がいい。
ところどころの絶妙な間と芝居も好きだなぁ。
豊田利晃監督が、角田光代の第3回婦人公論文芸賞受賞作「空中庭園」を映画化したヒューマンドラマ。
1つの家族を取り巻く人間模様を通し、「家族愛」という普遍的なテーマを描いた作品。
「京橋家の娘・マナ(鈴木杏)は学校をさぼり気味で、弟・コウ(広田雅裕)も学校に行ってない様子。そして父・貴史(板尾創路)は浮気に忙しく、妻・絵里子(小泉今日子)は、母・さと子(大楠道代)との関係に悩んでいた。」
この作品は、いい。
参りました。