「アディクトの優劣感」クランクアップ
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実は今朝方まで撮影してました。
藍川兼一監督 長編映画「アディクトの優劣感」。

池間了至氏の同名小説の映画化で、僕としては初の原作映画化作品となります。
この映画は勿論原作を生かしつつも、藍川監督の手によって全く新しい映画というある意味別の作品になっています。

僕はね、この作品で多くの引っ掛かりを感じました。
この作品に登場する『ヒノコ』という一人の女の子。
彼女はもしかすると誰の中にもいて、それを手に入れてしまえばガラスのように壊れてしまうような。
それは何故か、生きていく上で手に入れてはいけないような。
上手くは説明できないこの共感覚はもしかしたら、みんなにとっても感じるのかもしれないなぁ。
それは12月、是非その眼で確かめてもらえればと思います。


日本と台湾の合作でもあり、少しでも日台親交・映画の架け橋になってくれればいいなと思います。



<物語>

34才の誕生日を目前に謎の自殺を遂げた「由季宏」のパソコンに、見なれぬテキストデータが残されていることを恋人「玲加」は発見。
それは「玲加」に宛てた「由季宏」の遺書だった。
そこにはセックスとドラッグにはまり続ける、「玲加」のまったく知らなかった「由季宏」の姿が赤裸々に綴られていた。
ドラッグ所持での仲間の逮捕、「ヒノコ」という不思議な女性に、まるでドラッグにはまるように魅せられていく「由季宏」の内面、そしてあらゆる限界を突破(「リミッターカット」)するために、やがて最後には人間最大の限界である「死」の突破へと向かわざるをえなかった「由季宏」の本心が、「玲加」への愛と感謝とともに明らかになる。

監督:藍河兼一
脚本:西永貴文
出演:沢村純吉、青山華子、朱蕾安、吉武優
陳威豪、殷震緯、林思辰、石井あす香



12月22日より、渋谷Q-AXでロードショーです。
乞うご期待!!





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P.S.ウチのマネージャー兼、社長の森です。
朝5時にクランクアップでも元気です。
彼はこれからまたお仕事です。
南国にサーフボードを持って逃げようとしているので、所属俳優全員で阻止しようとしています。


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■沢村純吉 魂の軌跡

●10月6日より、渋谷ユーロスペースにて「Wiz/Out」

●好評につき渋谷UP-Linkにて10月20日より追加公開決定!「フローズンライフ」

●12月22日より、渋谷Q-AXにて「アディクトの優劣感」

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by junkichi-no9 | 2007-10-04 14:04 | 役者日記
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