カテゴリ:本( 16 )
激感動しました!!
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漫画『風の谷のナウシカ』にです!!

映画のナウシカは7巻あるうちの2巻までのお話というのは知っていましたが。

まさかここまで壮大な物語とは知りませんでした。

読み応え十分にして、個人的に好きな方向性の内容でした。

宮崎駿さん、本当に素晴らしい作家です。

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パキスタン・アルティット村。風の谷のナウシカの舞台になったと噂されている、フンザ地方。

素敵ですね。



古き良き時代の名作と呼ばれる漫画やアニメ、そして映画には、言葉や科白に奥行きのある重みがありますね。

簡単に読み過ごせないような、聞き捨てられないというかなんと言えばいいのか…。

きっと時代もあるのでしょうが、言葉を喋るというのは心にある想いを形にするという人間のすごく初歩のアクションです。
しごく簡単な行動ですが、これが意外にすごい力持ってますよね。

人を喜ばせたり、楽しませたり出来る。

それとは逆に怒らせたり傷つけたり悲しませたりも出来る。

他人のいる前で言葉を発すれば、共感や対立を生み、心の中にしまっておけば何も起こらないけれど多分殆ど伝わらない。

おお!すげぇ!
…難しいですね(笑)

ただ、持論になってしまいますがこれだけは言えるのが、自身でマイナスに思える事を口に出さない方が幸せな気がします。

思うのは仕方ないですからね(笑)

でも言葉にして発すると、それは形になってしまう。

それって意外にすげぇ力持つんですよね。

時には人の人生を左右する力を持つ。

でも、それはそれでみんながそうなったら気持ち悪い世界になりますよね(笑)
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by junkichi-no9 | 2011-06-22 19:59 |
何故にナウシカ!?
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俺が聞きたい!!

いきなり借りたんです。

でも、メッチャクチャ見たかったんです。

だけどなんで今、このタイミング???

ナウシカにいつもヘチマもあるかーいっ!!

俺は南ちゃんよりラムちゃんよりナウシカじゃぁ~!!!!
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by junkichi-no9 | 2011-06-19 01:32 |
草下シンヤ
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草下シンヤさんの本に最近ハマっている。

「ハウンド~闇の追跡者~」で知ったのですが、ホント面白い!!

自分は映画や本のレビューとか一切出来ないので、どこがどう面白いとか書けないんですが(笑)
まあ、どこぞのレビュー観て、自分でその作品観て、自分が同じ風に思った事なんか殆んどないしね。

曲に関してなんか正にそう、どう伝えろっちゅーねん。
いやそれをどうにかするのがプロというものなんでしょうが、その手の者ではない自分に語ってくれと言われれば「聴いて下さい!」「観て下さい!」としかいいようがない・・・。
自分がどう伝えたいかは、詞や、曲や、芝居の中に全部詰め込んでるんで(笑)

ただ、CDや本ってコレすげえなあと常々思うんですよ。
たかが500~3000円くらいでいろんな疑似体験出来て、知識を得て、人によっては人生変わったり。

人生変わっちゃうんですよ!?これどう思います?

かくいう自分も棺桶に入れてくれ!という作品はありますからね、実際。

話飛び飛びですが、この「ハウンド」に関して言わしてもらえると映画なんですよね~。
それぞれのキャラクターが頭の中で踊る踊る。
まるで台本を頂いたみたいな感覚なんです。

活字を追いかけて人物像を形成していきますよね、読み手って。
だから実写化されると人によってイメージが違うだろコラーッ!と・・・思う人多くないですか?
でも、このハウンドに関してはみんな近いイメージを持つのではないでしょうか。

全てのキャラクターが虹のようにそれぞれ色を持っているんです。
これはね映画なんですよ、エンターテインメントです!

そしてねどこまでも読み手に優しい。
わかる奴だけついて来い!という作品ではないですね。
グイグイ引き込まれるスピード感は殺さずに解説をしてくれるんですが、それさえもその先への探求心をくすぐるパーツになってるんです。

これはきっと作者自身が好きで好きで、その面白さを「伝えたい」「共有したい」という想いからの作品だからなんじゃないかなぁ、だからね映画。

本って全てが全て、皆さんどうぞ~ってモノでもないでしょ。
なんだろう、「そこにある」って感じかな。(作家の皆さんごめんなさい、勝手なイメージです。)

でも映画は観て欲しいですからね。
「そんなことはねえ!」とか言う監督がいるのなら、役者の端くれとして怒ります「一人で作りなさい!」と。

それだけじゃなく、物語としても面白いです。
正直、表紙のポップさからは想像できない複雑に入り組んだミステリでした。
もっとシンプルな構造だと勝手に予想していまして、それさえも計算に入れていたとしたら・・・コワい。

ネタばれするから、こっから先は書けないな・・・
一個だけ言わせて下さい!読んでない人はここまで(笑)





俺は「整形」というのがミステリにおいてはニガテだったりするんです。
坂本順二監督の「顔」は例外、だってそういう話だし(笑)
でも「ハウンド」においてはそういった引っ掛かりが無かったなぁ。

夢オチ、薬オチ、夢遊病、多重人格じゃないですが、ワクワクしたり、ドキドキしたり、どうなんの?どうなんの?って考えた事が結構簡単に処理されてるような気がして・・・。
だって何でもアリじゃないですか、それって。
でもそれ以上に作りこまれてた本作、面白かった!!

変な意味じゃなくて、「ハードボイルドエッグ」感覚で読むと火傷するからね。

そしてね、この作品ラストが好きなんです。

俺は映画はラストだと、もうずっと言い続けますよ。
コレほんっと~にイイんだ。
読んでない人は是非とも!!


ん・・・映画じゃないよね(笑)



「裏のハローワーク」も面白かった!!
正に裏の世界を堪能しました。

ここで作者・草下さんが「本当に怖かった・・・」と言うのが全てです。
そう書いてますからね。
そう思わない人の本は読んでもきっと分からないでしょう。
でも作者は僕たちの感覚をちゃんと持っている、僕たちと同じなんです。
だから面白い!と素直に思えるんでしょうね。

インディアンポーカーの話は面白かったし、最後のエピソードには熱くなった。

ただ、詐欺の人に「僕は裏のハローワーク読んでますよ!」と言えば、騙さないでくれるようなルールを作って欲しいと願います。
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by junkichi-no9 | 2011-06-06 03:09 |
「鋼の錬金術師」
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メチャクチャやること多くて時間が足りない足りない!と、思っているときこそ訪れる、いいモノとの出会いは実はとても大事にしたいですね。

噂の『鋼の錬金術師』、全巻お借りしたんですがこれがまた面白くて。

即読み終えてしまいました!

この作品、作者の方は最終話まで完全に頭の中で完成された状態で書き始めたそうです。

すごい。

連載という生ものの世界で、自分の世界をブラさずに伝えきるという長距離マラソン。

細かい部分は除いて、大筋に不整合が無い。

それこそ鋼の意志がないと絶対に乗り越えられない。

これはみんなやりたくてもなかなか出来ない大業ですよ。


しかもこの作者の方、女性であるらしく。

男女どうこうという話じゃなくて、ストーリーを軸に考えてもこんな女性がいるんだとの驚きです。

とても読書が好きな方だそうで。

いるんですねぇ、すごい人だなぁ、会ってみたいなぁ。


これが少年誌で連載されて、若い子たちにもウケテいたという世の中にビックリ。

俺は小学生の時だったらその全てをサッパリ理解できねーぞ!といいたい。


単行本の中にグッズ通販の紙が入ってて、主人公が作中付けている懐中時計が純銀製200個限定で60000円って・・・。

もしどこかでこれを持ってる小学生に会ってしまったら、俺はその子を可愛いとは思えん。

もはや作者の方の意志ではないところに行ってしまってるんだろうなあと思いますが(笑)


ただとても面白い作品なのは間違いないです!!

おすすめです。
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by junkichi-no9 | 2011-02-16 00:15 |
忌野清志郎と坂本龍一、全く正反対の成り上がり
普段から本を読むのは大好きな自分ですが、こんな僕でも役者さんの本とかミュージシャンの本とかはあまり読みません。

自分でやるだけに、なんでなんすかねぇ~・・・

あまり情報としてカラダに入れたくないなぁなんて普段から思ってます。

以前、役者の先輩から勧められたハリウッドの著名な役者さんの本も、頷けるところと自分の解釈で受け入れたくない部分とがハッキリ分かるんですね。

まあそれはお互い違う人間ですし、当然と言えば当然なのかもしれないですけれど。

でも、今回薦められた2冊の本にはとても興味がありまして。

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忌野清志郎『ロックで独立する方法』

坂本龍一『音楽は自由にする』



人生の先輩としてもアーティストとしても、大変感銘を受けたお二人。

全く違う、それこそ正反対の生き方で登りつめた『音楽』。

すみません、実はまだ読んでいないのです。

どうしてもジックリと、気持ちの余裕がある時に読み比べたいなと思っています。

映画や音楽、このどちらも観る側の状態で受け取り方とか変化しますからね。

どうしてもフラットになって読んでみたいこの二冊の本だけは。

そしてまたいい状態の時にでもレビューさせてください。
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by junkichi-no9 | 2011-02-05 19:20 |
WORST 24巻
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WORST 24巻、また更に熱い!

台詞がシビレるんだよな~。


「お前なー、株ってーのは上げるんじゃなくて上がるもんだろ」

「お前は今まで腕っ節にモノ言わせて好き放題やってきたんだろ?人の物を盗み、ムカつくヤツを殴り・・・」

「盗まれた方…殴られた方の気持ちなんて考えたことがねーだろう・・・」

「それじゃダメだ」

「人の気持ちが分からねー、分かろうとしねー、そういう奴をホントのバカッタレっていうんだ」

「ケンカが強い・・・確かにオレらのような奴らにとっては大事なポイントだが・・・」

「普通はへ~だから何?って話だぜ」

「それだけじゃー男としての株なんて一生あがらねー」


コレ、以上の台詞を喋ってるの高校生だよ!?

・・・そんな事はさておき、僕が関心するのはこの台詞を喋るキャラクターの方。

これを言うキャラクターって微妙なポジションだよね。

一番のキャラクターはこういう事、分かってても言わないじゃない。

しかも後輩に諭すような面倒見の良さと熱さ、それでいて少しクールな雰囲気がいい。

正にソレなんだよね、この台詞を言う男。

上には忠実でいて行動にムラと無駄が少なく、時と場合によってはオシャベリにもなるという側面の肉付けがリアルだ。

ただ見た目年齢は3,40代(笑)


この作者・高橋ヒロシ氏の物凄いところは、あれだけいるキャラクター上のメインキャラクターに関してはとんでもない掘り下げが成されているところ。

これだけの力を脚本に求めるのは・・・難しいんだろうなぁ。


もしもリライターという職業が確立されたなら、きっともっと映画は変わるのかもしれない。

高橋ヒロシ氏は天才である。
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by junkichi-no9 | 2010-06-09 11:52 |
ハゲタカ
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いつものように本屋で物色中…

『以前NHKのドラマがすごい面白かったよ!』

と、仲のいい役者が言ってたのを思い出して読み始める事にしました。

映画化もされていて話題作なのは知っていたので。

続編も結構あって楽しみ。

いい本は続編が多くあればあるほどいい。

仲良くなった登場人物と離れるのは寂しいですから(笑)

予備知識ゼロでいってみます。


ちなみに髪の毛は今のところはまだフサフサです。
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by junkichi-no9 | 2010-04-17 00:09 |
ジウ
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一瞬だったなあ、本当にサクッと…ああ、このボリュームを読み終える前の寂しさったらない。

面白いです誉田哲也氏の本。

特に役者ありきとしての感想ですが、台詞回しやキャラクターを演じるシミュレーションが楽しくて仕方ない(笑)

もしこれを実写化するとしたら、キャスティングするのは楽しそうだなぁ〜。

是非とも寺島進さんにお願いしたい役があります★★(笑)

最近エンディングで消化不良になる作品って多いなぁ…と、思っていたモノが多い中、期待を裏切らないエンディングでした。

こんなの最近では乙一氏以来で、本当にこの本と出会えた事に感謝★★
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by junkichi-no9 | 2009-12-02 23:56 |
誉田哲也
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こいつわ面白い!

一気に読める刑事もの。

ドラマや映画でヒットした『アンフェア』が好きだった人なんかはバッチリハマるんじゃないかな。

早速、誉田氏の本を買っちゃいました6冊も(笑)

面白い本に出会うと…『あ〜幸せ♪』と思います。
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by junkichi-no9 | 2009-11-22 00:00 |
陽気なギャングの日常と襲撃
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伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』の文庫化を祝して、前作の『陽気なギャングが地球を回す』から再読中!

やっぱ面白いわ、この本。

伊坂氏の本はどれも大好きだけど、この作品はまた格別イカす!

忙しい合間合間だったんだけど、殆ど時間かからずに読めた。

にしても、響野だけは完全に佐藤浩市さんの声で頭の中で流れてました(笑)

他のキャストは全員朧気なイメージの中、1人だけリアル実写。

なかなか洗脳されない頭の僕ですが、さすがです佐藤浩市さん。
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by junkichi-no9 | 2009-10-22 00:07 |