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あの頃の僕らは。
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今日はガラス工房の後、僕はリハーサルもなかったので一人でバイクで走っていました。

よく考えると抜歯したのも影響して、昨日の昼からウィダーインゼリーしか食べていない事に気付いた。

その時頭にふと浮かんだのが、丸ノ内線・新中野駅にある武蔵屋というラーメン屋さんでした。

実は僕がまだミュージシャンを目指していた頃、その付近に住んでいたんですね。

週に2,3回は通ってましたココ。

変わり映えのない味に感動して店の前で一服。
懐かしさいっぱいになって、当時住んでいたマンションに行ってみる事にしました。

その時代にマンションなんて贅沢ではあったんだけれど、作曲なんかするのに防音が第一条件だったから、メンバーと2人で住んでいた。
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この部屋で本当にいろいろなドラマがあった。
貧乏で節約するのはまず食費だったし、その時の自分は栄養失調になるくらい細かった(というか医者にそう宣告されました)。
洗濯なんか溜めるだけ溜めてコインランドリー。
生活感ゼロのパンクロックな男2人、常に身体のどこかはオカシイのが普通。
と、言うありえない状況でした(笑)

僕らは誰もプロミュージシャンになれると疑わなかった。
それだけは芯にあって、辛くても楽しくて充実してた。
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そのマンションの目の前に神社があった。
いろんな事があって、ここで悔し泣きしたのを思い出した。
しゃくりあげるように全身を震わせて泣いた。
その涙は、僕の中で男に許される数少ない涙だと今でも言える。

嬉しくて感動した時の涙。

そして頑張って、精一杯やって、それでもどうしようもない時の悔し涙。

やったから涙が出るんだ。
全身全霊を込めてやったと言えるから、次に進めたんだ。
だから形の変わった今があるんだ。

その時の自分がこの神社に見えた気がした。

安心しな、君には次があるから。
と、言ってやりたくなった。

クランクイン前に、いいリフレッシュになったな。
ははは、燃えるぜ!!
by junkichi-no9 | 2006-06-08 23:20 | プライベート
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