この日は、児山監督とカフェで語り合う。
児山監督の話は面白くて尽きない。
僕のフェイバリットする一人だ。
間もなく完成する映画の今後の展開について。
そして、またもや新しい企画なんかについて軽く打ち合わせをする。
ワクワクして、ドキドキする。
面白いことが待っているって分かる。
ないものは作り出せればいい。
僕らはきっと、何だって出来る。
もしも僕らに可能性というモノがあるのなら、それは挑戦しようとする意思から生まれるモノだと信じている。
それが都内のこんな小さな喫茶店からでも。
だから、喫茶店に行こう。