撮影9日目。
今日は都内某所にあるレストランを貸し切ってのシーン。
メインキャストの4人が集まる、最初で最後の日だ。
そして僕の父親役でもある、藤野さんの最終日でもあった。
長かったガラス工房での日々、そして本番。
藤野さんとの思い出が多過ぎて、淋しくなった。
本当に学ぶ事も多く、いろいろとお世話になりました。
お疲れ様でした、ご一緒できて本当に良かった。
全部が終ったら、是非打ち上げましょう!!
このレストラン、素材も勿論の事。
すっごく高級料理です。
最後に少しだけ食べさせてもらったんだけれどそこには、おふらんすがあった・・・。
今日もエキストラの方々がいっぱい来てくれました。
ありがとうございます!
中には遅くまで手伝ってくれる方もいらっしゃいました。
この映画に興味を持ってもらえることが、何より嬉しいですね。
今回の映像美を作り出す、撮影監督の根岸さん。
そして我等がshin監督。
生き物のように変化するロケの現場では、スピーディーな打ち合わせ&最良な判断が必須になる。
この現場で一番よく見かけるこのショット。
どんな状況でも、頭の中はクールに。
カッコイイ・・・。
店内・外での切り替えし撮影も多く、今回は大変そうでしたね。
ロケの場合、日が落ちるので時間との戦いにもなる。
カットが変わったら夜になってたらおかしいですからね!
左はメイクの大池さん、そして制作の三澤さん。
みんな走り回って、汗かいて、頑張ってます!!
さあ、全体の折り返しにきたぞ~!!
あと半分、気合入れて行こう。