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笑顔の奥底。
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今日は日本大学芸術学部、通称日芸さんの映画「白」の撮影に行ってきました。

この作品、すごい内容です。
なんというか今回は僕、女性の性の対象となる役をいただきました。
ちなみに僕が脱いでるわけではありませんよ、あしからず。
つまり、表現の仕方というのは奥が深い!と、言う事ですね。

なんと主役は小学5年生の男の子なんですけど。
まあ設定上。

僕の出るシーンは工場だったんですが、段取りもいいスタッフの皆さんのおかげでサクサクと順調に撮影は進みました。
とても気持ち良かった!!
小柄な監督なのですが、大きいカメラを担いで手持ちで撮影なんかもしてまして、細部にまでこだわりを感じましたね。

ちなみに、右の写真は共演者の江原さんです。
少年の母親で、難しい役を頑張ってこなしてらっしゃいました。

この映画、完成が楽しみな作品ですね。
監督の映像へのこだわりに期待したいと思います!!
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さて今日はこの後、映画「WIZ/OUT」の園田監督にお忙しい中時間をいただきまして、我等がホーム横浜でのミーティングをしました。
僕の役作りの事、イメージ、前回のプロジェクトの感想、これからの事、映画についてなどいろいろとお話させていただいたのです。

何処にこの膨大な情報量を管理、処理できるキャパがあるのか?不思議でしょうがないですね。
僕はこの人は生まれながらに天才なんじゃないか?と、思っていましたが今日その考えを改めました。
こんなに努力の上に、きちんと正座をしている人はいない。
考えを噛み締めながら淡々と喋る園田監督は不思議な魅力を持った人です。
男惚れというヤツでしょうか。

園田監督の過去の作品もいくつか見ているのですが、幾重にも積み重ねられた考えの元に捻り出された発想と表現力、そしてそれを素晴らしい作品にできる編集能力。
何よりもテーマがあり、感動がある。
僕はこれこそエンターテインメントだと思います。
日常で感動できる事が多いか少ないかは分かりませんが、せめて心に残る作品が見たい。
「一ヵ月後にも良かったなと思える映画を作りたい。」
才能に溺れず血の滲む努力と情熱によって作り出されたモノなんだなと。

この監督の作る映画にオーディエンスとしてもキャストとしても、楽しみでしょうがない。
今回の映画は今の自分の集大成ですと言ってくれた。

「WIZ/OUT」に関われる僕達役者はきっと素晴らしいステージを用意してもらったんだな、と思います。

そんな監督、とってもカワイイ笑顔を持ってる人なんだけどな。
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by junkichi-no9 | 2005-08-08 01:01 | 役者日記
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